京都新聞の好評連載 きものを未来へ 〜アルチザンの手技〜
今回は工芸作家のきものをプロデュースする松寿苑です。きものアルチザン京都というと主に多くの職人の指揮をとるプロデューサー集団というイメージが強いですが、松寿苑の松本輝之は作家の作り出す個性を大切にし、それぞれの感性を引き出す作品作りを作家とともに行っています。
職人の街京都というイメージが強い中、同様に多くの工芸作家が京都には存在します。多くの作家は独立した創作活動を行い、多くの工程を自ら行います。そんな作家たちの素晴らしい感性を引き出し世に送り出しているのが松寿苑なのです。
きものアルチザン京都のメンバーの中で独特の作風でその幅を広げる役割りをしている松本輝之。是非ともこの記事で作家ものと言われる世界を感じていただけたら幸いです。
松寿苑HP http://syoujuen.com/