梅田の阪急百貨店本店9階 祝祭広場にて2016年9月28日（水）～10月10日（月）まで開催された着物イベント「プレイキモノ」は、おかげさまをもちまして盛況のうちに終了いたしました。
プレイキモノ期間中は連日のトークイベントをはじめ、きもの文化体験、きものサロンといった様々なイベントが開催されました。
また、きものアルチザン京都メンバー各社が商品を提供し、『きものアルチザン京都』として初出展いたしました。きもの、帯、小物、襦袢、仕立ての専門店11社で構成されているからこそ表現できた楽しさやコーディネートを、存分にお楽しみいただけたかと思います。
着物からKIMONOへ。プレイキモノ
合言葉は「#playkimono」。
着物にはルールがあり、難しいイメージがあります。一歩踏み出して袖を通してみると、独特の高揚感があります。
そう、着物は、着るもの。そして着るものは、遊び、楽しむもの。
プレイキモノでは、きものアルチザン京都メンバーのそれぞれが持つ歴史や伝統、技術に基づき、現代のきものシーンにも通用する自由なセンスでアレンジした遊び方・着こなしなど、新しい着物の常識を提案できたと自負しています。
きものアルチザン京都 メンバーも連日参加
きものアルチザン京都メンバーも連日会場に立ち、訪れたお客様方からお話を伺うことができました。中でも「きものアルチザン京都が見たくて来ました」と言って会場お越しいただいたお客様がおられたことは、我々の励みになりました。
プレイキモノ会場までお越しいただきました皆様をはじめ、イベントにご協力いただいた皆様、会場を提供していただいた阪急阪神百貨店の皆様、本当にありがとうございました。
阪急百貨店 プレイキモノ公式サイト
きものをもっと自由に #playkimono – 阪急百貨店